※この記事は、旧ブログ「遊びがいのある地球に生まれたね」に書いた文章を加筆修正したものです。
ウワーッ
なちこです。
名刺をつくりました。
初めて会った人にブログのURLをその場で教えたり、
ブログタイトルを口で言って検索してもらったりするのが面倒なので
(そんなことしてる時間がない場合もあるしねぇ)、
名刺つくってみました!
名刺交換するためというよりは(私は名刺もらうのあんま好きじゃないので)、
自分が相手にあげるためです。
フリー活動用の名刺は、実は1年以上も前から作りたいなと思っていて、
忘れないように壁にこんなメモも貼ってたんですけど(笑)、
めんどくさがって先延ばしにしてたらどんどん時間が経ってもーて…。
なので、
やっとこやっとこできたー!!!
(また一歩行動できた自分を褒めるぞ!)といった氣持ち♡
肩書きは、迷ったけど、「Writer / Librarian / Blogger」にしておきました!
(うっひょ〜〜〜!とうとうブロガーと名乗ってしまった…!というドキドキw)
さて、「肩書き」について、最近考えたことをちょっと書きたいと思います。
「プロ奢ラレヤー」って知ってます?
画像はプロ奢ラレヤーのTwitterページからキャプチャ(20180713閲覧)
突然ですが、「プロ奢ラレヤー @taichinakaj」って知っていますか?
「もちろん!」って人と「何それ?」って人がいると思いますけど、
ツイッター界隈で有名になっている人です。
こんな感じの人
↓
明日、だれか大阪でメシ奢れ! #奢ラレヤー
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年7月2日
まあさ。ひとはもっと「70億人に嫌われても、3人くらい好きでいてくれればそれでいい」ということを理解したほうがいいよ。全員に好かれようとするから、しんどくなるんだよ。3人のために生きれば、ひとは集まってくるんだよ。むしろ、そっちのほうがひとはあなたを好きになってくれるんだよ。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年5月3日
じぶんの選択における根拠を「みんなそう言ってる」にしないこと。その選択が間違いだと感じたとき、それはただの失敗になってしまうから。じぶんの選択をじぶん自身で行えば、間違いだと感じても、失敗にはならないよ。それは大きな反省材料になり、つぎの一手に繋がる、とても重要なカギになるから。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年6月27日
だるいことを断るの、大事だ。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年7月11日
氣になった人はググってもらったらいいかと思いますが、
要は、主に奢られて生きている自由な人です。
結婚しているけど、家はないそうです。
「本名はオワコン!」キャッチーなニックネームを考えろ!
その「プロ奢ラレヤー」さんが、今年(2018年)5月にnoteで「5カ月でフォロワー1万人を獲得した ツイッター戦略」というテキストを販売していて、一時期話題になってました。
その中に、「第1章 じぶんのセールスコピーをつくれ」という章があって、「キャッチーなニックネームを考えろ」という項があります。
これがね、なかなかすごいんですよ。
引用します。
ぼくが提唱しているのは、「本名なんて捨てて、じぶんのやっていることが誰にでもすぐに伝わるキャッチーなニックネームで活動をしろ!」だ。最初に述べたように、本名はオワコンであるし、じぶんのやっていること(かつ、有名なひとが専門的にやっていないこと)を、ただ名前を言うだけで薄っすらと理解してもらえたら、あなたにはひとが集まっていく。そして、あなたの発言に価値が生まれ、いろんな人たちに消費されていく。現代の情報過多社会において、こんなにも美味しい話はなかなかない。そこで、ぼくがキャッチーなニックネームを考えるときに、気をつけていることを箇条書きで記しておく。テキトーに参考にすればいいとおもう。
・多くの人に伝わらない単語は絶対に使わない。
・できるだけコンパクトに
・プロ奢ラレヤー(プロ+奢られ屋+ヤー)のように、既存の価値観に寄り添った部分(プロ)に、新しく価値観(奢られ屋)を添えて、さらに響き(ヤー)を意識する。
・相反する2つの概念を取り込むと5飜(Mr.Children、プロ無職、等)
・ツッコミやすいポイントをつくる※「5飜」は原文ママ
↓note元記事はこちら これを読んで、かなり「なるほどな~!」と思いましたよねー。
なんか、言われてみれば「そりゃそーだろ」って感じなんですけど、
それを自分で思いついて(もしくは自分の周りを観察・分析した上で考えついて)、
実際に実行し、成果を出すってのは、やっぱすごいわぁ。と。
ネイティブアメリカンの「本名」のこと
んで、「組み合わせ」「名前を作り出す」ってとこに関して、私の頭の中でつながったのが、ネイティブアメリカンの「本名」。
ネイティブアメリカンって、たしか大人になると、自分という人間を表す名前を授かるんだと聞いたことがあります。
その中には、役割としての名前(つまり「肩書き」ですよねー)のようなものもあるらしい。
※ちゃんと調べられてないので、違ったらすみません!
Wikipediaの「先住アメリカ人の一覧」から、それっぽいのを抜き出してみました。
・ワサハク(輝ける道)
・カイイエントワ・コーン(コーンを植える人)
・ヒンマラー・トーヤラケット(山上を響き渡る雷鳴)
・タタンカ・イヨタケ(座せる雄牛)
・マアピヤ・ルタ(赤い空)
詩的な感じのものが多いですけど、きっとなにか抽象的な意味があるんでしょう。
いまググってみたら、全然知らない方のブログですが、
↓こちらに少し情報が載っているので参考までに。
https://ameblo.jp/mentalconsultant/entry-12068994970.html
この記事では、(英語にすると)
「グッドハンター(狩りのうまい人)」
「メディスンマン(薬草で病気を治す人)」
「フィッシャーマン(釣りのうまい人)」
「グッドクッカー(料理のうまい人)」などが紹介されています。
「プロ奢ラレヤー」ほどのインパクトはないものの(ま、必要ないですからね)、
社会(コミュニティ)における自分の役割をひとつの名前で表すということにおいて、
すごく共通したものを感じました。
・一言で自分がどんな人間なのかを伝える
・社会的役割を名前として持つことで、自覚が深まり、よりその役割にエネルギーを費やすようになる
という2点においてかな。
「beの肩書き」って知ってます?
さて、ここまで聞くと、
「自分も、自分だけの『肩書き』を何かつくってみようかな?」
と考え始める人がたくさんいそうですね。
とても素敵な発想だと思います!(^o^)
話はまた飛ぶんですが、
ここで紹介したいのが、「beの肩書き」です。
「beの肩書き」とは、
元 greenz.jp 編集長の兼松佳宏(かねまつよしひろ)さんが提唱している概念で、
いわゆる「doの肩書き(普段している仕事の肩書き)」とは別に、
「自分らしさ」や「自分が貢献できる価値の源となる働き」を
肩書きで表現してみようというものです。 ちなみに兼松さんは「フリーランスの勉強家」を名乗ってます(笑)。
勉強家の兼松佳宏 (@whynotnotice) | Twitter
要は、それを「職業」にしていようといなかろうと、
「自分はこんな人間でありたい」という姿を一言で表すというような感じですね。
「beの肩書きワークショップ」をやってみた。
「beの肩書き」 は、ひとりで考えてもいいけど、
誰かとおしゃべりしながらお互いを掘り下げていくのが楽しいらしい。
他の人と一緒に楽しく引き出せるように、その手法はワークショップ化されて、
いろんな場所でワークショップが開催されているようです。
去年(2017年)の年末には、プチワークショップのデザイン案がオープンソースとして公開されていました。
私のパートナーは、住んでいるシェアハウスのメンバーと一緒に、このワークをやってみて楽しかったそうで、今年の年始にうちに来た時に「よかったら今日やってみない?」と誘ってくれたので、やってみました!
1. 各月の「DO」を箇条書きで書き出す(20分)
2. 今年の「DO」を「マウナケア曼荼羅」で整理する(10分)
3. 充実していた瞬間を、「ユーダイモニア・ヒストリー」で整理する(20分)
4. 「ユーダイモニア・ヒストリー」をもとに「beのヒント」で整理する(15分)
5. 「beのヒント」をもとに「マウナケア曼荼羅」を仕上げる(15分)
ワークの結果出てきた私の「beの肩書き」は、
・物語るクサマクラー
・まったりマンガ司書
・地球一周小説家
・ゆるゆるキュウケニスト
でした!!(笑)
なんのこっちゃって感じのもあるかと思いますが…
我ながら、なかなかいいのができたと思ってます。
とは言え、それぞれ説明が必要なので、
いずれこのブログでも書いていきたいところです。
これをやった時には、まだプロ奢ラレヤーのことは知らなかったので、
プロ奢ラレヤーの言う「キャッチーなニックネーム」にする工夫は全く考慮せず。
もし今後、よりキャッチーにするなら、もうちょいブラッシュアップが必要ですね。
ワークは時間がかかったけど、
自分のことを掘り下げるのはとても楽しかったです!
一緒に考えてくれたパートナーにも感謝♡
ちなみに、2018年7月9日掲載のこの記事によると、NPO法人グリーンズが『beの肩書きの見つけ方(仮)』というワークブックも準備中だそうです! 楽しみですね。
「beの肩書き」についてもっと知りたい方は、こちらをどうぞ〜。
本当は名乗りたいけど勇気が出ない「肩書き」
「ブロガー」という肩書きは、文字通りであれば、ブログをやっている人という意味で、別にブログでお金を稼いでる人じゃなくてもいいわけですが、職業名としての「ブロガー」が使われ始めた昨今、ただブログをやってるだけで「私は、ブロガーです」と名乗るのは、なんかちょっと勇氣が要るにゃぁ…と思ってました(一応13年間ブログをやってますが、それでも、そう思いました)。
でも、「えいやっ」と覚悟を決めて、名刺に「Blogger」と書くことにしました。
(心屋ぢんさんの「痩せてから水着を着るんじゃない、太ってるまま水着を着るから、痩せるんだ!」「上手くなってからステージに立つんじゃない、下手なままでステージに立つから、上手くなるんだ!」ですね^^)
「名乗ることを、自分に許した」って感じかな。
そしたら、やっぱり意識も変わったのか、「プロブロガーになりたい」っていう氣持ちにもハッキリ氣付いたし、周りの人にも言えるようになってきましたね。
これは本当に大きな変化だったと思います!
「ブロガー」に続いて、本当は名乗りたいんだけどまだまだ勇気が出ない肩書きは、
「小説家」と「マンガ司書(Manga Librarian)」。
(「beの肩書き」のワークでも出てきてたやつですけども)
「小説家」は…「小説家(見習い)」ならいけるかなぁ。
一応、短編は書き上げたことがある…と言える…ので(超弱気w)。
「マンガ司書(Manga Librarian)」は、マンガミュージアムで働いてる時にはもちろん名乗れてたんですが、現在はマンガに関する仕事も活動もしていないので、ちょっとまだ自分で許可を出せてないなぁ。
主に、ネット上で実績を作れてないからってのが大きいですね。
なので、まずは実績を作る(マンガに関する記事を地道にブログに書いていく)ことで、自分に「そろそろ名乗ってもいいべや〜」と言ってあげられるとこまで持っていきたいと思ってます( ・`ω・´)キリッ
最後に、最近見かけた勇氣の出るツイートを貼っておきます。
「とりあえず名乗る」って事は大切かもね。
スラムダンクの作者も
「駆け出しの頃、マンガ家の井上です、と名乗った瞬間に腹が括れた」と言ってた。
ダンサーです、歌手です、恋愛コンサルタントです、マンガ家です、小説家です…。
誰かに認定されるのなんて待たないで
自分で名乗っちゃえばいい— ダンサー (@dancer_karaoke) 2018年7月10日
長々と読んでくださって、ありがとうございました!
あなたにぴったりの肩書きが、生まれますように〜☆
greeenzから、『beの肩書き 〜「人生の肩書き」は、プレゼントしよう〜』が出版されたそうです! ちぇけら!